新千歳からエアアジアでクアラルンプールへ。KLマラソンの受付に間に合わなかったので、ゴールで観戦だけしてみた残念な話|2016年8月

 

もともと一人旅の延長線上で始めた登山。ここにきて原点回帰とでもいうのでしょうか、最近、再び一人旅の方へ時間配分が多くなってきました。2016年は全部で4回海外を旅する計画で、すでに航空券も手配しています。今回は1月の台北に続いて第2弾、マレーシアのクアラルンプールです。費用は航空券とホテル1泊で約4万5千円。マラソンエントリーが約9千円。現地での滞在費を1万円で計画しています。

 

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なぜクアラルンプールマラソンなのか?

 

なぜクアラルンプールなのかというお話をします。

 

マラソン大会に何度か参加するなかで、東京マラソンへの応募をきっかけに、北海道外のマラソン大会へ興味が増したのですが、大きな都市型の大会は抽選倍率が高くて、なかなか参加することができません。しかもエントリーにかかる費用が1万円以上ということも多く、交通費と宿泊費を入れると費用対効果が見出しにくくなってきました。

 

そこでLCCで海外へ飛んで、マラソンに参加しながら、観光もできるほうが断然お得だと思うようになり、新千歳から直行便が飛んでいるクアラルンプールとなったわけです。

 

エアアジアのクアラルンプール線は、新千歳空港を9時20分に出発するため、6時20分にJR白石駅へ。快速エアポートで7時10分には空港に着きます。

 

外国人観光客の増加で、出国審査でかなりの時間を待たされると想定して、すぐにチェックインを済ませたものの、出国審査のゲートが開く7時45分までしばらく待たされました。しかも出発が30分遅れる見込みなので、搭乗までややしばらく待ちます。セキュリティチェックはすでに済ませてあるので、ペットボトルを2本購入して機内持ち込み、フードコートで生ビールを1杯飲んでくつろぎます。現地到着後は忙しくなるので、出国前にマレーシアリンギットへ両替しようと思いますが、両替所で売り切れとのことです…

 

機内は空席が目立ち、ほとんど乗客がおりません。日本国内線では席を移動するなどということはほとんどありませんが、空いている席に移動して横になる乗客も多数いました。特に注意されるわけでもなく、こういうアバウトなところも顧客満足度が高いエアアジアさんと言ったところです。

 

そして日本人乗務員も数人いるので、何かあっても安心です。

 

KLIA2への着陸の際、かなり前から並走して着陸態勢に入る旅客機がありましたが、本当にほぼ同時に滑走路に着陸。おそらくKLIAの滑走路でしょうね。

 

写真もほとんど撮らずにタクシーまで乗ったが…

 

飛行機は新千歳を30分遅れて出発しましたが、クアラルンプールには45分早く到着するという謎の追い風が吹き、現地時刻は16時30分です。

 

マラソンの受付が18時までなので、ギリギリで何とか間に合いそうです。ところが入国審査で30分以上を要し、また両替こそすぐにできたもののKLIAエクスプレスの乗降口までがわりと遠く、17時15分を過ぎています。

 

窓口で「エクスプレス!プリーズ」と叫んだら、窓口のお兄ちゃんが「エクスプレス!OK!55リンギット」と返事をしてくれたので、100リンギット札を支払って、改札を通って乗車します。

 

エクスプレスというだけあって、ものすごいスピードで駆け抜けます。KLセントラルまで一駅も止まりません。車内でフリーWiFiも使えるのでとても便利。車窓から山火事の様子が見えたり、熱帯雨林らしい植生のジャングルが見えたりと、異国情緒にすでに満足感に浸っています。

 

KLタワーペトロナスツインタワーが見えるようになると、もうすぐだなと実感します。すでに17時45分、KLセントラル駅からスムーズにモノレールに乗り換えられればいいのですが…

 

下調べが不十分だったため、やっぱりKLセントラル駅で迷いました。モノレールの乗り場がわからない。後でわかったのですが、隣接するショッピングモールの中をスルーして乗り場へ行くのですね。

 

わからないので、バジェットタクシーのカウンターで行き先を告げて16リンギットを支払いタクシーへ。しかしタクシーの運転手が英語が読めないのか、行き先がわからないのか、たらい回しにされてやっと3台目のタクシーに乗車。また、乗り口が駅の反対側だったようで、余計時間がかかりました。

 

そして…やっぱり東南アジアですね。渋滞がハンパない。結局、受付会場に着いたのは18時30分過ぎ。日本事務局から「少々遅れても大丈夫だと思います」というメールを頂いていたので、希望的観測を持っていましたが、すでに撤収が完了間近の様子でした。スタッフに受付用紙を見せて訴えますが、相手にしてもらえませんでした。

 

夜明けの街並みを歩いてクアラルンプール駅へ

 

朝起きると5時くらい。窓がないので、外が明るいのかどうかがわかりません。

 

とりあえずトイレに行くと、廊下の窓から見る外は真っ暗。6時半を過ぎてもまだ暗い。 

 

とりあえず、今日の行動予定を立てて、ずっしりとしたパン(チャイナタウンのセブンイレブンで購入)を食べ、7時にチェックアウト。外はやっと夜が明けたという感じです。

 

ホテルからチャイナタウンと反対方面に歩いた場所から見たチャイナタウンの入り口です。道路の両側に路上駐車。

 

そして路上で寝ている人がたくさんいます。

 

夜通しで営業しているのかわかりませんが、早朝から空いている屋台風の飲食店が多く、しかも必ずと言っていいほど数名のお客が食事をしています。

 

こういう国民性みたいなところは日本と違う気がします。

 

日本では会社に直行か、休みなら自宅にいるでしょう。

 

日曜日であっても、朝から喫茶店などでくつろいでいる人って少数派ですよね。

 

まずはスリマハマリアマン寺院へ。市内最古のヒンドゥ寺院なのだとか。

 

オールドタウンの街並みに溶け込んでいる感じで、上を見ながら歩いていないと気付かないかも。

 

あれほど多くの屋台が出ていたチャイナタウンハンレキル通り(だと思う)。

 

朝はひっそりとしています。

 

このままパサールスニ駅からクラン川を越えて、クアラルンプール駅方向へ歩きます。

 

 

クアラルンプール市内は道路を横断できる場所が少なく、地元の人は自動車の信号機の色や、車の流れを見ながら道路を横断するのが一般的なようです。

 

でも一部に横断禁止の看板もあり、罰金いくらみたいなことが書かれていたりします。

 

偶然マラソンのゴール付近に来てしまった

 

クアラルンプール駅の高架橋を、国立モスク方向に歩いて行くと、クアラルンプールマラソンのゴール500m手前の場所に出ました。

 

異国ということもあり、コースについては事前に下調べしていなかったので、この偶然に驚きを隠せません。

 

正直言って嬉しくて、思わずカメラを向けながら、応援してしまいます。

 

フルマラソンの発走時刻は4時。現在時刻がちょうど8時くらいなので、今は知っている人たちはサブフォーランナーだということですね。

 

この猛暑の中、素晴らしいことだと思います。

 

暑さに慣れていない北海道民のコモ子は、走れなくて良かったのかもしれません。

 

道路の手前2車線がフルマラソンとハーフマラソン、中央分離帯の奥側2車線が10km未満のコースになっているようです。

 

マラソンの観戦は意外と面白い

 

カメラを向けると、多くの人がいい表情でこちらを向いてくれます。

 

動態の写真を撮る練習になりますし、自ら最高の笑顔を作ってくれるので、こちらは元気を与えてくれるので幸せな感じがします。

 

市民マラソンは、多くの国や民族の一体感を生む素晴らしいスポーツです。

 

それも個人レベルなので、一層そう感じることができるのがいいところ。

 

マラソンを観戦するためだけにマレーシアまで来ることはなかったでしょうが、受付に間に合わなかったことが、こうした楽しみを教えました。

 

1時間以上観戦して満足できた

 

ゴールのムルデカスクエア手前には、国立織物博物館があり、ストライプ模様の壁が印象的です。

 

走ってもいないのに、水ばかり飲んでいるコモ子。

 

走ってもいないのに、ゴール地点の選手たちの周りをチョロチョロしているコモ子。

 

ジャージにトレランパックなので、周辺の空気に馴染んでいる感じ。

 

来年は走りたいなと思いつつも2017年は5月開催なので、出場できませんね。

 

ゴールのムルデカスクエア周辺は見どころが多い

 

ムルデカスクエア周辺は歴史的な建物が多く、観光で来ても楽しめるでしょう。

 

カラフルな仮設トイレが設置されていて、環境への配慮もされていました。

 

参加者の多くが記念のタンクトップを着ていて、参加賞だけでも欲しかったな、とちょっとだけ羨ましかったりして…

 

マスジットジャメの駅へ参加者が向かうなか、コモ子はKLタワーを目指して歩き始ます。

 

朝から暑いのなんのって…

 

 


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