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初めての海外マラソンにソウルマラソンをおススメする7つの理由

 

今回の話題は韓国最大級のマラソンイベント、ソウル国際マラソンについて。

 

2017年、2018年、2019年と3年連続で参加している経験をもとに、海外マラソン初心者の方にこのマラソンをおすすめしたい理由をお伝えします。

 

ソウル国際マラソンはここがおすすめ!

①開催は3月第3日曜日。涼しくて気持ちがいい

ソウル国際マラソン2017

 

ソウルマラソンの開催月は3月の第3日曜日

 

追記)2020年の第91回大会は、第4日曜日になりました。

 

韓国のソウルは、仙台と同じくらいの緯度なので、関東で桜が咲くちょっと前のこの時期は、日中の気温は15℃程度。競技がスタートする8時頃の気温は10度未満。

 

2月の東京マラソンと同じくらいと考えれば、どんな感じかお分りいただけますよね。

 

楽しく完走を目指したいというランナーさんには、長袖シャツにサポートタイツくらいがちょうどよい感じ。

 

でもスタート直前の待ち時間はかなり寒いので、ちょっと羽織るものが必要になります。

 

②航空券が安いので遠征費がほとんどかからない

TWAY

 

ソウルへは全国各地から直行便が飛んでいます。

 

2019年は日韓関係の急速な冷え込みによって、特に地方の空港で減便や運休が相次いでいますが、それも一過性のものと予想されます。

 

韓国系のLCC、チェジュ航空、エアソウル、ジンエアー、イースター航空、Tウェイ航空などを利用すれば、1万円程度で往復航空券を手に入れることも可能。ツアーを使っても他の国や地域より安いのが韓国です。

 

ソウル国際マラソンは、毎年3月の第3日曜日開催とあらかじめスケジュールが決まっているため、マラソンのエントリー開始より早くから航空券を抑えておいても大丈夫。

 

【悲報】私は2020年大会も第3日曜日の3月15日だと思って、事前に航空券を手配していたら、残念ながら第4日曜日の3月22日の開催になってしまいました、、、

 

「えっ?でもエントリーが抽選になったらどうするの?」と心配な方、ご安心ください。

 

ソウルマラソンの日本事務局では日本人参加者の優先枠を用意してあり、ほぼ確実に参加できます

 

2018年に2回目の参加を申し込んだときは、締切日前日の2月7日でも大丈夫でした。

 

おそらくこの傾向は、今後数年続くものと見込まれます。

 

なお、マラソンのエントリー開始は例年12月中旬頃からになります。そのため、エントリー前に航空券と宿泊先の手配をしておいたほうがよいでしょう。

  

ソウル国際マラソン

 

2018年大会参加時にANAのマイルを使って特典航空券を発券したときは、2月になってからの予約でしたが、15,000マイルでOKです。持ち出しは5,500円でソウル往復が出来ます。

 

チェジュ

 

2019年大会は、チェジュ航空で。セール運賃なのでコミコミ13,410円。

 

やはり開催日があらかじめ分かっていると、かなり以前から航空券を発券しておくことができるので安心ですね。

 

チェジュ航空7450円

 

次の2020年大会は往復7450円で手配。

 

ここまでくると、地元のマラソン大会に参加するのとほとんど変わらないレベル。

 

でも結局は3月22日開催となり、このチケットは無駄に。

 

③予約から受付まですべて日本語で大丈夫。しかも当日受付が可能!

ソウル国際マラソン2017

2017年大会ではタレントさんも参加していましたよ☆ 

 

海外マラソン参加で心配なのが言葉の問題。出発前は誰でもあれこれ心配するものです。

 

でも大丈夫。ソウルマラソンでは言葉の心配をする必要はありません

 

まず、エントリーは日本事務局のサイトから申し込むのですべて日本語で行われます。

 

現地の受付も日本事務局専用のテントがあり、スタッフも日本人の方ばかり。ですから言葉の心配はほとんど不要です。

 

受付に関しては大きなセールスポイントがもう一つ。

 

なんと、大会当日の受付が可能なんです!

 

本来は前日までの受付が基本なのですが、エントリーのときに「大会当日参加キットピックアップ」オプション【有料】(2017年は先着200名、2018年は先着100名)に申し込んでおけば、当日にスタート会場でゼッケンなどを受け取ることが可能です。

 

これは仕事が忙しくて休めない方、土曜日も勤務がある方には朗報。

 

土曜日に定時に退社して夜のフライトでソウル入りをしても、当日の朝に現地のホテルから直接スタート場所へ直行することができます。国内の都市型マラソンの場合、たいていの場合は当日受付がないんですよね。

 

もし、朝早くにホテルをチェックアウトをしても荷物の心配は不要。デイパックくらいの荷物なら大会本部預かってくれますし、キャリーバッグならソウル駅のコインロッカーに入れておけば、帰りの空港鉄道に乗る前に引き取れば大丈夫。

 

ソウルマラソンのゴールはオリンピックスタジアムなので、地下鉄9号線で空港へ直行、金浦空港のラウンジでシャワーを浴びて、夕方のフライトで帰国することも可能。

 

ちなみに大会当日受付の場合、出走までそれほど時間がありません。そのため、ゼッケンの取り付けは安全ピンではなく、ワンタッチのタイプが便利。時間短縮になります。

 

④スタートは先頭のAグループから。渋滞せず制限時間にも余裕たっぷり

ソウル国際マラソン2017

 

追記)2020年大会より、この優遇措置が無くなります。参加を検討されている方、ご注意ください。以下、過去の内容です。

 

国内の大会で先頭グループからのスタートなんて、エリートランナーでもない限りありえないですよね。

 

それが、ソウル国際マラソンではAグループから走ることができるんです。これは日本事務局からのエントリー特典。スタート時の渋滞に巻き込まれることもなく、最後まで快適に走れるんです。

 

これ、記録を狙う方にしか嬉しくないように思います?

 

いえいえ、そんなことはありません。実は早く走れない人にこそメリットがあるんです。

 

ソウルマラソンは制限時間が5時間なんです。5時間って後半に歩いてしまう人にとっては結構ハードルが高いですよね。

 

でも、Aグループからの出走の場合、最後尾から30分くらいのアドバンテージが生まれるため、制限時間の5時間を超えても安心です。6時間くらいで完走しても大丈夫なので、気持ちがとても楽になります。

 

ただし、Aグループはサブスリーランナーも多いのも事実。スタート直後に邪魔にならないようにするのはもちろん、周囲のペースに乱さないように注意が必要かも。

 

ソウル国際マラソンでエリート集団と一緒にスタートしてみませんか?

 

⑤韓国が初めてでも大丈夫。スタート地点とゴール地点が分かりやすい

光化門広場

 

韓国に何度も訪れている人なら問題ないでしょうが、地理に不慣れな人にとって、スタート地点とゴール地点の分かりやすさは重要です。

 

韓国ではハングルを識字できないと、中国本土や香港、台湾のように直感的に地名を確認することが難しいので、いちいち時間がかかりがちです。

 

でも、スタートとなる光化門広場はソウルの中心部なので、まず迷うことはないでしょう。ソウル駅から1駅の地下鉄1号線「市庁(시청)」駅至近なので分かりやすいはずです。

 

しかも、地下鉄にはランナーがたくさん乗車していますので、彼らの後ろをついて行けばスタート会場に到着できます。

 

私は2017年大会では三角地、2018年大会はソウル駅至近のシロアムサウナ、2019年大会は梨泰院に宿泊しましたが、どれも30分前くらいで到着しました。朝からバタバタするのは避けたいですよね。 

 

前日までの受付場所とゴール地点となるオリンピックスタジアムはやや郊外になりますが、こちらも地下鉄9号線の「総合運動場(종합 운동장)」駅が至近ですので帰りも安心。金浦空港から出国する場合は、そのまま地下鉄1本で行けちゃいます。

 

⑥まさに旅ラン!ソウル市内を観光しながら走ることが出来る

2017ソウル国際マラソン

 

海外マラソンの魅力の一つに、普段見慣れない街並みを走ることがあります。

 

日ごろのトレーニングでは同じ場所を走るのが一般的ですが、いつもと違う街並みを外国のランナーと一緒に走るのは、とても新鮮に感じるもの。

 

ソウルマラソンは光化門広場からスタートし、序盤は繁華街の明洞、B級グルメの南大門、ショッピングの東大門清渓川沿いを駆け抜けます。

 

終盤は漢江に架かる蚕室(잠실)大橋を渡り、韓国で最も高いロッテワールドタワー、最後はフロレンスジョイナーやカールルイスも走ったオリンピックスタジアムでゴール。

 

旅心を満たしてくれる楽しいコースです。

 

他の海外マラソンでは、

  • 長い距離を折り返して往復するような区間がある
  • 深夜から早朝に走るので景色が楽しめない
  • コースのほとんどが高速道路

など、交通規制による都市機能の乱れに配慮したり、日中の気温上昇を避けたりして、大会の魅力が削られてしまう例が少なくありません。

 

でも、ソウルマラソンはそんなことがないので大丈夫。

 

しかも沿道を埋め尽くす観客が多いので、彼らの応援で元気をいっぱい貰えます。市民マラソンのいいところは

  • 参加するランナーは観客の声援が励みになる
  • 観客はランナーの雄姿に感動する

というように、お互いにとってメリットがあるんですよね。 

 

⑦完走後は韓国料理をお腹いっぱい楽しんじゃえ!

ビビングッス

 

そして、最後のお楽しみはやっぱりグルメ。韓国は料理が美味しいですよね。

 

お昼過ぎにゴールした後は、ホテルに戻ってシャワーを浴びてから一休み。

 

夜はお友達と焼肉と生ビールで乾杯すれば、最高の週末を楽しむことができます。韓国の料理は、日本人好みのものが多いですからね。

 

もちろんおひとり様でも大丈夫。フードコートや一人でも入れる飲食店がたくさんあります。 

 

日本事務局からの申し込み費用はいくら?

 

ここで説明するのは2017年大会でのエントリー費用です。

 

決済の方法によって手数料が変わりますが、エントリー費用は12,000円

 

コンビニ振込や、クレジットカード払い、ジャパンネット銀行などからの銀行振込もできます。

 

下記はゆうちょ銀行からペイジーで入金した場合の一例です。

 

 

項 目 費 用
エントリー 12,000円
大会参加当日キットピックアップオプション 3,000円
利用料 750円
ペイジー手数料 60円
合 計 15,810円

2017年ソウル国際マラソン体験記

ソウル国際マラソン2017

 

さて、ここからは私の体験談。ご興味がある方、引き続きお付き合いください。

 

このブログのタイトルにあるように、私にとっても初めての海外マラソン参加が本大会。そもそもフルマラソンを走るのは、2015年の北海道マラソン以来2年ぶり。

 

前年の2016年にはサロマ湖100kmウルトラマラソンに参加してみたものの、59kmでリタイア。約9か月ぶりに40km以上を走ることになります。

 

60kmで完走ならず|第31回サロマ湖100kmウルトラマラソン敗戦記

 

私が住む北海道は、冬に屋外でトレーニングをするのが難しいのですが、それでも11月から毎月100kmくらいの通勤ランニングをしていたので、何とかなるだろうと楽観視。

 

前日夕方に日本出国、三角地のゲストハウスに22時到着

ソウル

 

韓国への訪問は昨年2016年11月以来2度目。4か月前の前回は、北漢山に登りに来ました。

 

【北漢山(プカンサン)白雲台|韓国ソウル】登山口への行き方とコース案内

 

さて今回は、前日の土曜日に新千歳空港を16時に出発。韓国系LCCのTway航空のフライトで仁川国際空港に19時に到着。

 

今回の旅程は2泊3日。 

 

所持金は前回渡航時の残りが50,000ウォンと、Tマネーカードの残額が10,000ウォンくらい残っているので、これだけで十分。

 

各駅停車の空港鉄道を利用すると、ソウル駅までの所要時間は約1時間。

 

明日は早朝から走るので夕食は軽め。コンビニで購入したサンドイッチのみ。

 

韓国の物価は日本とほとんど変わらないけれど、交通費や宿泊費は安め。今回は三角地にある1泊1,400円のゲストハウスに2泊することに。 

 

ソウル

 

8畳くらいの部屋に2段ベッドが3台の6人部屋ですが、鍵付きロッカー、快適な寝具、フリーWiFiとウォーターサーバー完備、タオルも貸してくれ、シャワーもキッチンもあるのですから、日本の自宅より快適だったりして、、、

 

最近は、カーテン付きのゲストハウスも増えていますが、ここのゲストハウスにはカーテンがありません。でも寝るだけだから問題なし。 

 

シャワーを浴びて準備をし、5時に目覚ましをセットして24時に就寝。我ながら環境適応能力は優れていると感心。

 

ソウルゲストハウス

 

朝はそろ~りと部屋を出て、キッチンで朝ごはん。2泊するので、不要な荷物は鍵付きのロッカーに残置します。ランニング用のウェストポーチにはスマホとお財布、パスポート。着替えや一眼レフのカメラなどはリュックの中にしまって、手荷物として預けます。

 

どこの国でもゲストハウスの宿泊者達は帰りが遅くて、朝はお寝坊さん。朝5時の共有キッチンは私一人、しーんと静まり返っています。

 

ここのゲストハウスには、ミネラルウォーターのサーバーがあるので便利です。マラソン前ですが、朝はどうしてもコーヒーが飲みたいので、お湯を沸かしてニコニコしながらコーヒーを頂きます。

 

ちなみに「使った食器は自分で洗う」のがゲストハウスのマナー。

 

熱気に満ちた光化門広場の朝

ソウル国際マラソン2017

 

光化門広場には6時45分到着。気温は10度未満と低いですが、お天気は快晴。

 

前出の「大会当日参加キットピックアップオプション」に申し込んでおいたので、日本事務局でゼッケンと参加キットを受け取り、手荷物を預けます。

 

トイレを済ませて7時40分まで地下鉄の構内で温まり、7時45分頃には整列。

 

繰り返しになりますが、日本事務局で申し込んだ場合Aグループからの出走となるため、スタート時の混雑を避けられます。この大会は制限時間が5時間のため、私のように途中で「歩き」が入る人は完走できるか心配になりますが、Aグループからの出走だと実際には5時間30分くらいでも大丈夫。

 

今回、ゴール後にスタジアムのスタンドに座って14時くらいまで見ていたのですが、その時間でもまだランナーが入ってきていました。6時間くらいでゴールしても大丈夫なのかも。 

 

ソウル国際マラソン2017

 

路上ではランニンググッズの販売も。

 

出走前に購入するニーズってあまりないと思うんですが、意外と売れてました。

 

 

2017ソウル国際マラソン

 

地下鉄のトイレはかなりの行列。スタートしてからのトイレの問題って重要です。

 

スタート開始後は仮設トイレがほとんどありません。店舗で借りるというのが通例になっているようですので心配はいりませんが、時間のロスが生じます。

 

2017ソウル国際マラソン

 

スタート時間が近くなってくると、大音響でカウントダウンが始まります。

 

朝鮮語で何て言っているのかはわかりませんが、会場全体のテンションが上がります。みんなが「ウォー!」って叫んだら自分も真似して「ウォー!」って言ってみたり、、、

 

光化門広場からスタート、ソウル市内を駆け抜ける

ソウル国際マラソン2017

 

そんなこんなで、スタート。さすが、Aグループ。みんな猛ダッシュで飛ばしていきます。いきなり最後尾グループの感じ、、、

 

ウエーブスタートなので、次のBグループの波が来ると彼らも追い抜いていきます。ペースは保ったままで大丈夫ですが、右端に寄るか、進路妨害しないように直進を心がけるといった配慮が必要。

 

ソウル国際マラソン2017

 

ふだんはキロ6分以上で走る私ですが、Aグループ出走ということもあってペースが乱れます。しばらくはキロ5分20秒~5分50秒くらいで刻んでいきます。

 

このレースは道路幅が広いため渋滞せず、周囲の景観も新鮮なので本当に飽きません。

 

トイレは男性が公園や緑地帯などでそのまましている姿をよく見かけました。もちろん沿道のお店でも貸してくれます。 

 

ほぼ5kmごとに給水とスポンジの提供があり、水とポカリスエットが準備されています。そして20km地点ではお楽しみのチョコパイとバナナも。

 

ソウル国際マラソン2017

 

レース中にはこのような催しもたくさん楽しませてもらえます。この人たちはこの後も毎年同じ場所で見たかな。

 

ソウル国際マラソン2017

 

20km地点で1時間58分。

 

このペースなら4時間30分は堅いと信じて、後半もがんばることに。

 

ソウル国際マラソン2017

 

キター!チョコパイ!

 

 

パクっと一口で。44歳、思わず自撮り。

 

チョコパイはソウルマラソンだけの名物ではないみたい。釜山海マラソンでも食べることができました。

 

釜山海マラソンは海外マラソン初心者に最適☆安くて近くて景色も最高!

 

さらに後半にはレーズンが配られる場所もあって、疲れが癒されますよ。

 

ソウル国際マラソン2017

 

中盤からやはり失速。何とかサブ4.5は達成しておきたいもの。

 

コース両脇には商店街のような街並みがしばらく続きます。

 

ソウル国際マラソン2017

 

そして最後の難所、漢江にかかる蚕室大橋。見通しの良い直線と言うこともあり、

思わず歩きの悪い癖が出てしまうところ。

 

みんなも結構歩いていますが、小さく刻んでいる人も少なからずいるので、一緒に頑張ってみます。

 

ソウル国際マラソン2017

 

橋を渡って蚕室のロッテモールから右折をして、オリンピックスタジアムへの直線。スタジアムが見えてきたら残り1km地点です。

 

敷地内に入るとみんなと一緒にテンションが上がります。思わず「ウォーッ!」って叫んでしまうかも。

 

ソウル国際マラソン2017

 

すでに完走したランナーたちも応援に駆けつけています。残り500mくらい。ラストスパートですよ!

 

ソウル国際マラソン2017

 

スタジアムに入り、残り半周!

 

スタジアムでゴールするソウル国際マラソン。感動して涙腺が緩みそう。

 

ソウル国際マラソン2017

 

最後の直線。もうすぐゴール~

 

体力を温存していたわけではないけれど、みんなここでダッシュするんですよね。

 

ゴール後はメダルとスナックのセットを貰って自由解散

ソウル国際マラソン2017

 

完走後はメダルだけではなく、スナック類も貰えます。パン、バナナ、オロナミンC、それとチョコパイ。

 

この内容は毎年ほぼ同じ。

 

ソウル国際マラソン2017

 

メダルを受け取ったらそのまま解散となりますが、荷物を預けていた人は日本事務局のブースで受け取るのを忘れずに。

 

スタッフの皆さんに感謝です。ありがとうございます。

 

 

帰国後に、ウェブサイトから自分のタイムを確認することができます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。みなさんもぜひソウル国際マラソンに参加してみてくださいね! 

 

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